本日（9/8）から工人舎版のmbook M1予約開始、10月上旬から出荷

いつ出るのかと思っていましたが、ついに工人舎から正式に発表＆予約が開始されました。

なんといっても345gのパソコンはかなり期待してます。

スペックはCPUにAtomZ510、メモリが512MBで16GBのSSD表示は4.8インチのSVGAでOSがXPHomeという一つのグレードのみの販売になりそうです。

ちなみに工人舎のwebサイトでは「KOHJINSHA PMシリーズ」という工人舎の新モバイルPCなんて言い方をしてます。

お値段は59800円、工人舎のサイトだと別途送料が2,000円かかるので、私はビックカメラ.comで予約しました。お値段は変わりませんが、送料無料とポイント10%（もしくは5%+延長補償）がつくのでお得です。

これで9月下旬から、10月上旬にかけて、coiaのandroid搭載のMID SmartQ5、SHARPのLinux搭載MID NetWalker PC-Z1と小さいデバイス好きな私がわくわくする様な機器が大量に世に放たれることになりました。

しかしこれでSHARPのPC-Z1はちょっとダメージ大きい様に思えます。

  

ついにmbook M1が日本で買える様になるのか？

帰ってきたとか言いながら一ヶ月ほったらかしのこのblogですが、もうちょっと真面目に更新しようかとは思っています。

ただいま失業中で，時間はどうにでもなるので....（泣）


最近SharpのLinuxベースのMID「NetWalker PC-Z1」につづきcoviaさんからAndroidベースの「MID SmartQ5」が立て続けに発表され、mbook M1の記憶が薄れかけていたのですが、本日近所の書店で日経トレンディをなにげに立ち読みしたところ、工人舎さんがxpペースのmbook M1を約6万円で日本で発売するとかいう記事が載っていた。

NetWalker PC-Z1にはちょっとグラリと来ていたのだが、やはりLinuxは敷居が（私には）高いし、mbook M1よりも3割くらい重いので、さすがに日本できちんとした形で（工人舎がきちんとしているかの議論はやめましょうね）出るのであれば、思いっきりmbook M1の方に心が飛んでいってしまっています。

私が重点を置くのはキーボード。
シグマリオンIIとIIIのように（ちょっと苦しかったが）、タッチタイプ出来るキーボードと処理速度があれば間違いなく飛びつくと思います。

といいながら、SmartQ5の初期ロット予約済みだったりします。

さぁいつ出るのか？というかwebにも何も載ってない、本当に出るのか？