先日冷たいお蕎麦を食べた秋葉原のお蕎麦屋さん「あきば」にて、今回温かいお蕎麦を食べました。
秋葉原昭和通りの「あきば」この並びには、たくさんお蕎麦屋さんがあります。
秋葉原昭和通りの「あきば」この並びには、たくさんお蕎麦屋さんがあります。
本当はミニカレー丼も食べたかったのですが、既に売り切れのようで断念....
注文したのは天ぷらそば(410円)+大盛(210円)=計620円。
午後3時閉店(蕎麦がなくなったらもっと早く閉まる)のお店ですが、午後2時にはガラガラ状態のようで、今回も午後2時にいくとお客さんゼロ。食べてる間に一人来ましたが。って感じ。
メイン顧客はご近所で働くビジネスマンなのでしょう。
注文後数分で登場したのがこれ。
天ぷらは揚げたてではなく揚げおきで冷たいのですが、スナックのような感じのカリッとしたかき揚げ。ちょっと小ぶりですが、まあ、味は悪くないです。
肝心のお蕎麦は、あまり蕎麦の香りはしませんが、ツルツル麺ではなく、ちょっとゴワゴワした感じですが、そば粉の比率が多い感じ、食感がよく美味しいです。
価格を考慮すれば大健闘ってところだと思います。
つゆは、メニューの裏というか、店主の説明が書いてあるのですが、そのとおりのちょっと薄めかなっていうくらいの濃さ(テーブルに置いてある返しを入れて濃くできる)、甘みの少ないちょっと硬派な感じのつゆです。
私の出身地では、こういった甘みの少ないつゆが比較的多いので、あんま違和感ないのですが、人によってはちょっと、味が足りない感じはするかもですね。
かき揚げ以外の具は、わかめとネギのみと比較的シンプル。
ただ、わかめは別になくてもいいかなって個人的には思いますが。
温かいのと冷たいのどっちがおすすめかと言われると、ここのお蕎麦だと、冷たいほうが蕎麦らしさを味わえる感じはしますね。